紫外線ケア

今と昔のレーシックに対する考えの相違点はどんな物がありますか?

手軽にできる視力回復方法として大人気のレーシック手術は、今でこそ口コミで安全性が広く周知されるようになりましたが、一昔前は認知度も低く、どちらかというと危険なものとして扱われてきました。
少し前までは、視力回復といえば目そのもののトレーニングや、目を酷使しない生活習慣など、ライフスタイルを根本から直すことで視力を戻そうとしていました。
もちろん、遺伝的に視力が低い方も大勢いらっしゃいますから、トレーニングのみでは治らず、視力回復の方法など皆無ではないか、とさえ考えられていました。

しかし、視力低下の原因である屈折異常を直すことがそのまま視力回復につながるということで、レーシックが世の中に登場し、医師のあいだで注目が集まるようになりました。
当初は、視力を回復させるためにわざわざ手術をするなんてとんでもない、と思われていました。
角膜は眼球のもっとも表面に存在すると分かってはいても、それをわざわざ剥がしてレーザーを照射するのはリスクが大きいのではないか?さらに、術後の後遺症は大丈夫なのか?と、医師レベルでも慎重な意見が多くありました。

レーシックが日本で認可された際、施術可能な医師はまだまだ限られており、手術代も70万円と高額に設定されていました。
そしてその高額な治療費を支払ってレーシックを受けようと思う人もまだ少なく、著しい視力の低下がある患者さんのみに限られていました。
そのような経緯を辿りつつもレーシックは徐々に知名度をあげていき、腕の良い医師が増えてきて、より安全な機材が投入されるようになり、高額で危険が叫ばれていた施術は、低料金で手軽にできる安全な施術にかわりました。

これからレーシックを受けようと考えている方は、まずは眼科選びを慎重に行い、料金だけで判断しないようにすることが大切です。
レーシック自体は危険な施術ではなくても、医師の手腕によって術後の経過が左右することも事実です。
費用は安いにこしたことはありませんが、レーシックを受けるときには心から信頼できる病院を選ぶようにしましょう。

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